【まとめ】原口一博の過去の炎上発言!評判とSNSの反応を徹底調査!

原口一博

立憲民主党の原口一博衆院議員が,

「古古古米はニワトリさんが一番食べている。人間様、食べてないんですよ」と発言し、

ネット上で波紋を広げています。

実は、国民民主党の玉木雄一郎代表も似たような発言で炎上し謝罪に追い込まれたばかり。

このニュースを見た人たちは、

「原口一博は過去にも問題発言をしていないか?」「評判はどうなのか?」と気になる方も多いはずです。

そこで、今回の記事では

・【まとめ】原口一博の過去の炎上発言!

・原口一博の評判とSNSの反応を徹底調査!

について、リサーチします。それでは行ってみましょう!

目次

【まとめ】原口一博の過去の炎上発言!

原口一博
出典:Yahoo!ニュース

立憲民主党の原口一博衆院議員といえば、長年にわたり政治の第一線で活躍してきたベテラン議員です。

その一方でSNSや公の場での発言がしばしば物議を醸しています。

最近では備蓄米をめぐる発言が炎上し、ネット上で再び注目の的に。

これを機に「過去にも似たようなことを言っていたのでは?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな原口一博議員の“過去の炎上発言”を時系列で振り返り

どんな内容だったのかをわかりやすく解説していきます。

備蓄米に関する発言(2025年)

原口一博議員
出典:産経新聞

2025年6月、原口一博議員が政府の備蓄米に関して

古古古米はニワトリさんが一番食べている。人間様、食べてないんですよ」と発言。

この発言した内容が大きな波紋を呼びました。

立憲民主党の原口一博衆院議員は7日、佐賀市で開かれた会合で、政府備蓄米に関し「古古古米はニワトリさんが一番食べている。人間様、食べてないんですよ」と発言した。

出典:産経新聞

「家畜用だろう? 古古古米。5kg83円のものが何故、2000円もするのか?」というSNS投稿もあり、

これにより「まるで人間が食べるものではない」というニュアンスが強く伝わってしまい、

実際に2021年産の備蓄米を購入している消費者からは反感の声が多数上がりました。

また、同時期に国民民主党の玉木雄一郎代表も似たような発言で謝罪していたため、

「なぜ繰り返すのか?」とさらなる非難が集まったのです。

原口一博議員はこの炎上を受けて、

「本当のことを言ってはいけないのか」と発言を擁護する姿勢を見せましたが、

火に油を注ぐ結果となってしまいました。

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ワクチン(レプリコン)に関する発言(2024年~2025年)

原口一博議員
出典:毎日新聞

2024年頃から継続的に発信していたのが、

Meiji Seikaファルマの開発する次世代mRNAワクチン「レプリコン」に関する過激な内容の発言です。

原口一博議員はこのワクチンを「生物兵器まがい」「第三の原爆」「モルモットにされている」など

と強く非難しました。

今秋の新型コロナワクチンの定期接種で初めて実用化された「レプリコンワクチン(商品名コスタイベ)」を巡り、繰り返し科学的根拠のない中傷を受けて名誉を毀損(きそん)されたとして、販売元の製薬企業「Meiji Seika ファルマ」は、立憲民主党の原口一博衆院議員に損害賠償などを求め提訴する方向で検討していることを明らかにした。

出典:毎日新聞

その発言内容はエスカレートし、治験を「殺人に近い行為」とまで表現。

さらには同社を旧日本軍の731部隊になぞらえるという極端な比喩まで用いました。

これらの過激な言動により、ワクチン開発会社から名誉毀損で提訴される事態にまで発展しています。

こうした主張は、ワクチンに不安を抱く一部層には受け入れられたものの、

科学的根拠が乏しいうえに、企業名を挙げた強い批判であったため、

「議員として無責任」との声も多く上がりました。

国民の健康にかかわる重要な話題であるだけに、議員の立場での発言は慎重さが求められますが、

原口一博議員はあえて「真実を暴く」といったスタンスで発言を重ねており、

炎上リスクが常に付きまとうテーマとなっています。

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ディープステート・国際情勢に関する発言(2023年~2025年)

原口一博議員
出典:47news

原口一博議員は、2023年頃から「ディープステート(闇の政府)が存在する」といった発言

SNSや国会質疑でも繰り返しています。

「日本は米国の軍産複合体とグローバル資本に支配されている」「ウクライナはネオナチ政権」など、

過激で陰謀論的な内容が中心です。

「その存在」とは、強大な権力を持った「ディープステート(闇の政府)」を指す。「詳しいことは言えないが、総務相時代も何度か政策への横やりが入った」
 原口はディープステートが存在していると公言し、交流サイト(SNS)などで発信している。

出典:47news

これらの発言には国際社会からの反発も大きく、特にウクライナ関連の発言では、

駐日ウクライナ大使館から正式に抗議を受けています。

さらに、ロシア政府系メディアのインタビューでウクライナ支援を批判したり、

ウクライナ在住の人物を「CIAのエージェント」と断言するなど、センシティブな発言を多く残しています。

陰謀論やフェイクニュースに近い主張が多く見られるため、

「議員という立場でこういう発言は危うい」

「国際的な立場を損なう」

といった批判が国内外から出ており、SNS上でも賛否が真っ二つに分かれる要因となっています。

次回は、原口一博議員の評判とSNSでの反応について、さらに深掘りしていきます。

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原口一博の評判とSNSの反応を徹底調査!

原口一博
出典:読売新聞

原口一博氏は最近ではSNSやYouTubeを活用した独自の発信が注目を集めています。

その一方で、発言内容に対する賛否も大きく分かれていますよね。

特にワクチンやディープステートといったテーマを巡っては、

賛同する人と批判する人が真っ二つに分かれている印象です。

今回はそんな原口一博氏の評判と、SNSでの反応について徹底的に調査してみました!

支持層・有権者からのいい評価

原口一博氏は、有権者との距離が近い政治家として一定の支持を集めています。

SNSやYouTubeでの発信を通じて、国民の声を拾い上げ、

自らの政策に反映させようという姿勢が好感を持たれています。

2024年の衆院選では、健康不安を抱えながらも圧倒的な差をつけて10期目の当選を果たしました。

調査では「賢い」「話題性がある」「親しみやすい」といった評価が目立ち、

まさに“完全復活”を印象づけたといえるでしょう。

批判・物議を醸す評価

その一方で、原口一博氏の一部発言には強い批判も集まっています。

特にワクチンに対する疑念や、備蓄米の危険性を訴える内容、

さらにはディープステートに関する発言などは、

「陰謀論」「極端すぎる」といった声がネット上で広がっています。

製薬会社からは名誉毀損で提訴されるなど、法的トラブルに発展したケースもあり、

政治家としての信頼性を疑問視する声も少なくありません。

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SNSの反応(賛同・支持)

SNS上では、原口一博氏の「本音を語る姿勢」に好感を抱く人も多く見られます。

「勇気ある発言だ」「メディアに言えないことを代弁してくれている」といったコメントもあり、

特に権力や大企業に対して一歩も引かない姿勢に支持が集まっています。

また、健康不安を乗り越えて現場に立つ姿勢や、

地元密着の草の根活動に「応援したくなる」と感じている人も多いようです。

SNSの反応(批判・不信感)

一方で、SNS上では原口一博氏の発言内容に対する批判も根強く存在しています。

「科学的根拠に基づいていない」「デマを拡散している」といった声のほか、

「政治家として無責任では?」という厳しい意見もあります。

特にウクライナ情勢に関する発言や、「CIAエージェント」との断定には国際的な批判も集まり、

当該動画の削除にまで至りました。

発信力があるがゆえに、その責任の重さも問われているようです。

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まとめ

【まとめ】原口一博の過去の炎上発言!評判とSNSの反応を徹底調査!について、リサーチしました!

今回の記事では、原口一博議員の過去の炎上発言や、その背景にある政治スタンス、

そしてSNSでの世間の反応について徹底的に調査しました。

ベテラン政治家として活躍する一方で、

備蓄米やワクチン、国際情勢に関する過激な発言によって度々物議を醸してきた原口一博議員。

彼の発言には一定の支持を得る層がいる反面、議員としての責任や配慮に欠けるとの声も少なくありません。

特にSNS時代の今、発言ひとつで炎上のリスクが高まる中で、その言動は常に注目の的となっています。

発信力はあるだけに、今後の発言にも目が離せませんね。

以上で報告終了します。最後まで読んでくれてありがとうございます!

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